配布サイトのThingiverseでミロのヴィーナス像のデータを
貰って来てプリントアウトしてみました
(サイトに行ってVenus de Miloで検索すると見つかります)
まず元データだと造形サイズが大きくなってしまうので
123DDESIGNで小さくし、造形サポートの痕が残っても
気になりにくいように仰向けに寝かせました
よくよく考えたらスライサーソフト側でも
似たような作業は出来ますね
(※注意、配布されているデータは細かくてデータサイズが大きいので
PCのスペックによっては開く途中でソフトがフリーズしてしまうかも)
スライサーのラフトを使ってみたかったので
ソリッド自体を少し浮かせて好きな高さ(80mm)に縮小したら
STL形式で保存してスライサーでラフトを有りにして
プリントアウト開始
プリント中の様子
プリント終了
空中の早送りの時の糸引き(ヒゲ)が少し出ています
手で剥がしてみるとラフトだけヒートベッドに残り
本体は簡単に剥がれました
今回で言うとヴィーナスの背中面にサポートの痕が
ポチポチと残っていましたのでリューター(買い物リスト)で
ヒゲと背中を綺麗に削って完成です
ダウンロードして来ただけで有名な彫刻のミニチュアが
手に入ったのは少し感動しました
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