題名の通り
3Dプリンターを選ぶ際に収集した情報や自分の基準、決定に至った経緯を
書いている2回目の投稿です
前回は
3Dプリンターを調べていく内にRepRapなる単語に行き着き
完全自作も検討してみようってとこまで書きました
どんな部品が必要か?それぞれの部品の価格は?などなど少し調べた結果
完全自作は却下です
却下の理由としては
1.安価な組み立て用部品セット(組み立てキット)より逆に高くつく
やはり事業として販売している所は仕入れ単価も安いのか
個人で同じスペックの物を集めても割高になるようです
2.数多くの部品を選定、購入し組み立てるには膨大な手間がかかる
これから1号機を手に入れようとしている人間には敷居が高い。実物も見たことないし
3.海外情報の方が多く、英語は翻訳サイトさんに頼りっきりな私にはとても難易度が高い
4.きっと途中で飽きて完成させられない予感
これから始める趣味で最初からハードルを上げすぎるより
気軽に始められる方が良いので、完全自作の検討は慣れて来るであろう2号機以降ですね
少し寄り道しましたが
オンラインショッピングから物色する作業に戻ります
アマゾンに戻ってみるとそれぞれRepRapと書いてあるのはオープンソースなので
RepRapをそれぞれのメーカーで独自改良をして販売しているようです
まず目についたのは、
箱に機械が収まっているタイプ → 完成品
機械が裸のままなタイプ → 組み立てキット
(一部例外はありますが)
どうして完成品メーカーはこぞって箱で囲っているのか「私、気になります!」
ってことで少し調べてみました
続きは次回
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