組み立てタイプの3Dプリンターを
組み立てている過程を書く その3です
前回はY軸の枠を組み立てる所まで書きました
さっそく続きを作っていきましょう
今回も組立て説明書の手順で作っていきます
アルミ枠が完成したらゴム足を着けます
用意する部品はこんな感じ
取り付け済みの写真は撮影し忘れましたが、ゴム足に
M5×12のキャップボルトとフレームレール用のナットをつけて
前回のようにレール内でナットがくるっと回るように
固定するだけです。
取り付けるのは長いフレーム側の突き当りと
取説の画像にはありますので、その通り着けます
注意点としてはゴム足は締めすぎると変形しながら
ドンドン締まっていってしまうので締め加減は程々に
次の工程はY軸のリニアシャフト(丸棒)を
取り付けするための部品をフレームに着けていきます
アクリルにレーザーカット?で穴あけした部品に
M5×12ボルトとフレームナットをユル止めします
こんな形の部品
ユル止め
向かい合わせで各2個、合計4個を用意します
さっきと同じくナットをフレーム溝の中でくるっと固定
向きに気を付けるようにと取説には書いてあります
取り付けの向き
穴が上側に出て幅が狭い方が外を向くように
角パーツに突き当てる感じで固定
それぞれ4か所に取り付けるとこんな感じ
取説ではロックして下さいと書いてありますが
後工程の為に、すぐ調整できるよう仮止め程度に
しておいて下さい
あまり進んでいませんが画像多いとページが重くなるので
今回はここで一旦終了
次回はリニアシャフト、リニアベアリングを取り付けていきます
一気にそれっぽくなってくるので、お楽しみに
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