3Dプリンター 3dp-16wt
※消耗品
フィラメント
初期でプリンターに入っていたフィラメントより
環境にもよると思いますが私の場合は
ノズル、ヒートベッド温度設定を少し高めに
設定すると安定しました
造形物に満足しているので
しばらくこれを使おうと思います
和紙系マスキングテープ(幅60mm)
造形物の食いつきを安定させるのに使います
和紙系マスキングテープ(車用)(幅60mm)
ゆくゆくは上と比較してみたい
潤滑スプレー ←X軸とY軸のリニアベアリングに定期的に吹きかけています
潤滑スプレーだと呉工業社のCRCだと5-56を良く目にしますが
3-36の方が個人的には好き
カプトンテープ
ここからは道工具を紹介していますが
すでに家にある物は、改めて用意する必要はありません
百均ショップで安価に手に入る物もあるので、それで十分です
近所のホームセンターで物色するのも良いと思います
私は道具マニア(買っても使わず置いてある)の傾向があるので
新規に用意した物は少ししかありません
安い道具を探すのも、こだわりの高級道具を探すのも過程としては
楽しめるので自分で探すのをオススメします
しかし
自分で選定するのが面倒、時間を掛けたくない
どれが良いか判らない方もいると思うので
オンラインショップで手に入る物の中から
3Dプリンター関係で丁度良い程度の物を
経験からくる独断と偏見で、自分が欲しくなった道具を選びました
(リンクはアマゾンの商品個別ページに飛びます)
☆必要度の高い物
※直角を測る物のいずれか
三角定規で十分ですが3Dプリンター以外でも、家具作成などの
DIYに挑戦したいので使いまわしたいと考えている方は
キッカケとして三角定規以外を使っても良いかもしれません
・三角定規
・曲尺
内側にも目盛がついていて板や角棒の辺の途中からの
直角の寸法を測るのに便利です
・スコヤ
L尺に似ていますが片方がブロックになっていて
内側の角に当てるのが楽です
・厚めの本
※長さを測る物のいずれか
組み立てだけなら測れさえすれば何でも良いです。先に紹介した
直角を測る物にも目盛はついているので流用すれば良いです
・直尺600mm
すでに持っていて
3Dプリンターの組み立てにも活躍してくれました
汎用性高いです。オススメ
・直尺300mm
取り回しは良いがちょっと長さが足りないことが多い。
A4サイズ程度の物しか扱わないならこちらの方が便利
・コンベックス
呼ぶと「コンベックスな」って突っ込みが入ります
DIYもやる人はすでに持っているでしょう
※データの取り扱い関係
すでに家に持っている方がほとんどだと思います
データの混在がイヤな方はそこまで高くないので
用意しても良いかも
8GB SDHCカード ←古くて使っていなかった16MBのSDカードを
使ってみましたが認識しませんでした。
SDHCカードじゃないとダメなようです
備考
規格上の最大容量一般表記最大容量
SD 2GB
SDHC 32GB
SDXC 2TB
SDカードリーダー
認識出来なかったので新調しました
☆必要度が中の物
スイッチ付き延長コード ←3DP-16には電源スイッチが
見当たりませんでした
電源プラグを抜き差しすれば良いですが
面倒な方は用意した方が吉です
拡張性を考えると、個別スイッチ付きの
複数コンセント口のあるOAタップも良い
ラジオペンチ ←
掴む為に使用しました
プラスチックハンマー ←X軸組み立ての時にリニアシャフトの
位置調整に使用しました
ハンマーで無くても重くて叩ける物なら
木の棒と重い本でも良いです
☆あれば便利な物
調整シム板0.2mm
何度も折り返せば手で切れる程度の
厚みが使いやすい
アルミ缶などを分解して代用しても
良いかもしれませんね
ドリルセット ←組立ての時に取り付け位置が気に入らない箇所が
2か所ほどあったので穴あけ加工に使いました
プリントした造形物は穴が少し小さくなる時が多いので
狙った寸法に仕上げるのにも良く使います
メスネジをタップする下穴の寸法出しにも活躍しています
リンクは鉄工用ですが、木工用でも穴は空けれます
個人的に木工用は刃のつけ方的に掘る速度が
早い傾向にあるので、どんな物に穴を空ける時も
鉄工用でゆっくり穴あけしています
精密ドリルチャック ←細いドリル軸を使う時に便利です
組立ての時に使った程度の穴なら
ドリルをそのまま手に持って穴を空けれますが
元々、電動ドリルに細いドリルを使う時に
上手くチャックに挟めないので持っていました
組立ての時は、これにドリル軸を取り付けて
手動で穴あけしました
私の持っている工具の中では当りの部類で
色んな場面で活躍してくれるオススメ品です
ドリルチャック(六角軸)
上の精密ドリルチャックより芯ブレや
ドリル軸の滑りは起こりやすいですが
こちらでも問題ありません
ラチェットドライバー
に使っています
強く押し付ける時も
手が痛くなりません
普通にドライバーとしても
愛用しています
タップダイスセット
至難の技です。
円柱と下穴で造形してタップダイスでネジを
切った方が気持ちよくネジ同士が入る部品が
出来上がります
鉄でもネジ切り出来る素材なので
家の建具のネジがガバガバになった時なども
サイズアップしてDIY修理でも活躍しています
ピンセット9本セット
しまった時に取り出すのに苦労しました
造形物の奥に入ったサポートカスを
取り除く際にも有効
値段の割にかみ合わせが良く
細かい作業をするときに便利です
デザインナイフ
細かい作業はデザインナイフに軍配が上がります
汎用性の高い品なので、まだ持ってない人はぜひ
一家に1本デザインナイフ!
デザインナイフ替え刃
小さいので落として無くすと危険
取り扱い注意ですね
カッティングマットA4 ←物を切る時の下敷きです
段ボールや木の板でも良いですが
切りクズが一緒に出るのが嫌で
マットを使っています
A3を持っていますが、少し邪魔なので
まずはA4で使って見た方が良いでしょう
デジタルノギス ←物を挟んで測る測定器です
私はアナログの物を使っていますが
目盛を読むのにコツがいるので
まずはデジタルが良いと思います
無くても大概は何とかなりますが
完成した造形物をノギスで測っていると
作った感があって満足感が2割増し
電池式ミニルーター
パワーが弱いので強く押し当てると
止まります
ただ、油断すると削れ過ぎてしまうので
3Dプリンターの造形物には
丁度良いです。扱いには多少の慣れが
必要ですし広い範囲を削りたい時は不向き
単4充電池セット ←ミニルーター用の充電電池
当然、アルカリ電池を買って来れば
良いので無くても大丈夫
ルーター用先端ビット(削り)
樹脂製の造形物には丁度いいです
広い範囲やガンガン削りたい時には不向き
新たに便利な物を見つけたら追記していこうと考えています
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