3Dプリンターを選ぶ際に収集した情報や自分の基準、決定に至った経緯を
書いている4回目の投稿です
前回は
完成品メーカーが箱で囲っているタイプが多いのは何故?ということを書きました
前回の情報を踏まえて検討した結果
機械部分が露出しているタイプの組み立てキットを購入することにしました!!!
前振りを裏切ってまで組み立てキットにしたのは、やはりRepRapのサイトで
完全自作の可能性を目にしたからでしょうか
色々と調べてみたと書いていますが情報収集にかけた時間は2日間
自作の熱が冷めない間に折衷案として組み立てキットに心が傾きました
(完全自作にしなかった理由は「選ぶ その2」をご覧下さい)
組み立てキットのいくつかの選択肢の内どうして
HICTOP社の3dp-16wtにしたかというと
まずアマゾンで『3Dプリンター』と検索した時の1ページ目に数種類の組み立てキットが
目に入ったので取敢えずレビューを流し見しました
HICTOP社の商品が多いのに気が付きメーカーを絞って型番を比較することにしました
参考画像の見た目で
アルミフレームの方が剛性がありそうで歪みが出にくそうなので
アクリルフレームの機種は候補から外しました
あとは価格とオプション比較表をにらめっこしならがフィーリング、好みの色で
3dp-16wtに決定!ポチッとしました
実際に自分で使ってみないと判らないので、色々と調べはしましたが最後は勢いです
常に情報に触れている専門家では無いので確かなことは言えませんが調べた限りでは
フライス盤方式の物を削って形にしていく方式はかなり古くからありますが
形を積み上げていく3Dプリンターは未だに発展分野らしく、XYZの位置取り方式も造形素材や
レーザーや光学式で固結させていく方式など日進月歩な状態
もう少し待てばもっと安価なお手軽で良い物がドンドン出てくるかもしれません
2013年頃に少し興味を持って調べた時より価格も随分とこなれてきました
買い時としては待っても良いかもしれませんが、ドンドン進歩していくなら
いつまでたっても、もう少し待てばもっと良いものがという状況が続きます
興味が再燃した今、趣味としては少し奮発ぎみですが勢いで買える価格になって
いたので購入を決めました
3Dプリンター 3dp-16wt
アマゾンの商品ページへ
実はもう手元に届いて組み立て初めています
選ぶ編はこの辺にして実際の組み立ての様子を投稿していきたいと思います
3Dプリンターを選ぶ編 おわり
前 組み立て編
0 件のコメント:
コメントを投稿